マツダ/CX-3『防錆処理施工(フルコート)』
カービューティープロ沖縄 名護東江4丁目店の富濱です。
今回の防錆処理は、アンダーを黒色の液剤で処理し、残り部分は通常の半透明色の液剤で行うことになりました。

洗車後のCX-3です。
コンパクトでスタイリッシュなデザイン、カッコ良いですね。(^O^)/

こちらは、タイヤを外して養生した状態です。

↑【施工前写真】運転席側で、カバーを外した状態です。

↑【施工後写真】防錆塗布後の写真です。

そして、カバーを戻して完了です。

↑【施工前写真】こちらは、運転席後ろ側でカバーを外した状態です。

↑【施工後写真】防錆塗布後です。

こちらもカバーを戻して完了。
残りの二か所(左側前後)も同じように行います。

紹介が遅れました、こちらは防錆塗布専用の機材です。

当店で扱っていますのは、「Waxoyl」の「ブラック(黒)」です。

アンダーカバーを外しています。

マフラー部分を養生します。

防錆塗布後マフラーの養生は外し、カバーを戻して完了です。

お次は、ドアの養生に取り掛かります。

蝶番やボルト等を中心に綺麗に養生します。

トランク側です。

運転席側です。

養生が終わったら、今度は、「Waxoyl」の「WHITE(半透明)」を塗布します。
前にも記載しましたが、ただ塗布すれば良いということでもありません。
「車体の中で、錆やすい所がどこか?」を考えながらやっていきます。
沖縄は、海に囲まれた環境で風や雨は塩分を含んでおり、雨の日に道路を走行すると塩分を含んだ雨水や泥を車が拾います。
錆から愛車をガードする為には、定期的に防錆処理を推奨します。

塗布完了後、養生を取り除き洗車してお客様にお車を引き渡します。
いかがでしたでしょうか?
《防錆施工》本当は、2~3年に1回の施工がベストかと思われます(車の保管状況にもよります)。
何か気になることがありましたらお気軽にお問合せください。
記事担当:カービューティプロ沖縄 富濱
