今回はコチラのトヨタ・ハイエースの錆止めの依頼が入り、錆止めフルコートの施工をしていきます。
新生活シーズンも始まり初心者マークの車が増えてきたなと思う今日この頃です。
まずはマスキングをして錆止めの溶剤がかからない様に準備をしていきます。
細かいところも念入りにマスキングします。
錆止めには2種類(BLACK・WHITE)の色が有って、今回使うのはWHITE(透明)の方です。
マスキングが終わったところで本題の錆止めを始めます。
内側、内部にもしっかり錆止め液剤を噴射します。
アンダーコートはパートスタッフSさんが行いました。
こちらはマフラーの画像です。
海沿いに住まれているとの事でしたのでマフラー専用の錆ガードもご提案し、私、池原が施工しました。
施工前↓↓↓
施工後↑↑↑
施工後↑↑↑
今回の車は海の近くで使用するようなので、細かく念入りに錆止めを吹きかけています。
マフラー専用のENEOS錆ガードはマフラーの高熱にも耐久性が有り、約1年程保護効果が御座いますので1年に1回の施工をおすすめ致します。
錆止めフルコートを終了し、マスキングテープを剝がします。
※いくら念入りにマスキングをしても、ボディにパーツの内部空洞から錆止め液剤があらゆる所から噴き出てきますので、最後の仕上げで脱脂作業をして余計な部分に付いた錆止め液剤を落とし、手洗い洗車で終了になります。
これからもお客様の満足いく施工が出来るよう、日々精進して行きたいと思います。
最後に
燃料10円引き付のiroiro情報誌をお配りし、お客様に少しでも安く給油してもらおうという取り組みを行っています。
値引き期限令和5年5月31日までとなっております。
お時間が有ればぜひお越しください。
有難う御座いました。
記事担当:カービューティープロ沖縄 池原