シボレー・カマロ『WRAPPING（ラッピング）施工』カービューティープロ沖縄 北谷美浜店

男50歳、『映画ドラえもん』で泣ける上地です。
日々、お客様の愛車の綺麗を目指して奮闘しています。

CAR BEAUTY PROには、愛車のメンテナンスやご相談等、多数ありますが、
その中の一つに、【WRAPPING（ラッピング）】の問い合わせもあります。

まだまだ、聞き慣れない言葉ですが、先日あった依頼をご紹介します。

品のある赤のボディーカラー【CHEBORET CAMARO（シボレー カマロ）】がご来店！

お客様のご要望は、インパクトのあるデザインにしてという事なので、
数種類のラッピングシートから、お好みのカラーを選んでもらいました。

ラッピングシートは、マットブラックのカラーで、センターライン施工を希望ですが、
ネットの画像検索をしながら悩みながらの打ち合わせ。

お客様のイメージしている事と、私のイメージがズレナイ様に、この段階で念入りに、お話していきます。

施工プランはイメージしている画像を見つけお互いに確認し、早速、作業開始スタート！

まずは、ボンネットにシートを中心に合わせて、マスキングテープで固定します。

同じく、ルーフも、中心にシートを固定し、貼り合わせていきます。

とにかく、微妙にずれやすいシートを何度も前後左右の角度から確認しながら施工していきます。

ラッピング専用スキージー（ゴムべら）で、“ゴシゴシ”“ゴシゴシ”気泡が残らない様に圧着していきます。

ラッピング施工は、少しの埃（ほこり）でも、仕上がりが変わるので、ピットの中は、蒸し風呂状態です。

冷えたキンキンのビールを頭によぎりながら、手を休むことなく施工は続きます。

トランク面の施工は意外と難易度が高いです。

平面とは違い、3Dの様に角ばった箇所が多く、かなり時間が掛かります。

エンブレムも慎重に剥がして、最後の一踏ん張り！！

～～～～～～～～完成～～～～～～～～

ちょっとアクセントを加えるだけで、凛々しく見えますね！

ラッピングのメリットは、沖縄の強い日差し、紫外線からボディーの塗装を保護できることです。
更に、貼り付けたラッピングシートは剥がすことも出き、何度でも自分色に変えて貼り付けることが可能です。

この機会に、オンリーワンのマイカーにイメージチェンジしませんか？

お問い合わせは、この看板のお店へ・・・・・
【WRAPPING（ラッピング）施工】

更に分かりやすい動画も見てね！
↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓

記事担当：石油事業部 北谷美浜店 上地