今回はミニクーパーSの部分ラッピング施工を致しましたのでご紹介いたします。
本日もご覧の皆様、ユタシク御座います。

こちらのミニクーパーはイギリスの自動車設計者アレック・イシゴニスが手掛け、ドイツの自動車メーカー「BMW」が展開した車輛になります。
クラシックな外観と近代的な室内装備とのギャップを感じさせない特徴から、さまざまなユーザーが虜になった1台ですね!
本日はオーナー様のご希望により、ボンネットとリアゲートのラッピングを施工いたします。

こちらはボンネットの施工前の写真になります。
これから縦のラインを左右対称に貼っていきます。
ポイントは左右対称になる様に寸法を測り位置を決めることです。
オーナー様と事前に打ち合わせしておりますのでご要望通りに設計いたします。

リアゲートの施工前も見てみましょう!
リアはセンターを中心に施工いたします。
フロントと同様に車体の中心を基準として対象に施工をしていきます。

巻尺「メジャー」を使用し均等に貼付けを行います。
ラッピングフィルムをカットし位置決めをします。

次に、ボンネットの形状に合わせて貼っていきます。
専用工具を使用して、手では届かない箇所もしっかりと施工いたします。

完成いたしました。
施工前のお写真と比べていかがでしょうか?
MINI特有のラインデザインラッピング風なのですが、幅の違いや、純正では設定の無いカラーをラッピングすることによって、オリジナルな1台になったのではないでしょうか?

リアから見てもセンターをより強調した印象になり、おしゃれな印象を持ちつつ、クラシックな雰囲気になりました。

今回はミニクーパーSの部分ラッピング施工の様子をお伝えしました。
↑完成動画もありますのでこちらも御覧ください。
カービューティープロ沖縄で使用しているラッピングフィルムはエイブリデニソン社製を使用しておりますので、高品質で繊細なカラーバリエーションが豊富なフィルムとなっております。
ユーザー様のさまざまなニーズに合わせた商品をプロデュース展開しております。
気になることがありましたら、お近くのカービューティープロ沖縄の各店舗へお気軽にご相談ください。
記事担当:カービューティプロ沖縄 上原
