はいさ~い!!
エネオス那覇波之上店の上原やいび~ん。
沖縄も梅雨入り、夏日が続いていますが、水分、塩分を摂って暑さを乗り切りましょう!!(笑)
愛車を「長く、快適」に乗る為には錆び止め(防錆)が必須です。
なぜかって?(?。?)
それは、沖縄県は海で囲まれている為、海からの風が強く、波しぶきが風に乗り遠く迄運ばれます。その為、車体(ボディー)に塩が付着し、鉄粉(ブレーキダスト等)と化学変化を起こして、「サビ」が、出てきます。
そこで今回は、防錆作業をご紹介したいと思います。
施行する車両はスズキが誇るコンパクトトラック「働く男はキャリィーだぜ!!」のCMでお馴染みのスズキ・キャリィーを施工致しました。
まずは、施行する部分の周りに、マスキングテープで囲いを作り、施工して行きます。
なぜマスキングをするのかと言いますと、施工箇所以外に飛散した液剤のカバーと、剥がした時に施工箇所の見栄えが、良くなるからです。
【施工前】
マスキング後はこんな感じになります。では作業開始!!
【施工前】
ドアの内側にも空洞が有り、そこからも錆が発生しますので、しっかりと散布していきます。
【施工前】
続いては、下廻りの施工になります。車の形状によって見極めをしていきます。
下廻りは、排水性が悪い部分が多く、サビが発生しやすいので、しっかりと満遍なく液剤を散布していきます。
【施工中】
ドアの繋ぎ目もしっかりと塗っていきます。
【施工後】
少し見えにくいですが、施工後です。黄色くなっているのが分かりますか!? (笑)
【施工後】
新車を購入した方、車を所有してから5年経過した車両は是非ご相談下さい。
お見積りでのご来店もお待ちしております。
記事担当:石油事業部 波之上店 上原